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四柱推命の基本その1 [占い]

四柱推命の十二支について基本的な意味

四柱推命をやるにあたって十二支の存在というのは
とても重要なものだと思います。

十二支とは日本人なら誰でも知っているであろう
「子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、
申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)」 の12種類から構成されていて、

それぞれ五行と言われる「木(もく)・火(か)・土(ど)・金(ごん)・水(すい)」に
該当するとも言われています。

十二支は動物を題材にしているために・・・・

・亥の人は「私はいのししだから猪突猛進なの」とか言う人がいますが、
 実際にはそういうことはなくあくまでも成長の過程を動物に例えている
 というだけの話になります。

うーーん!なるほど納得しますね。

日本だけで、亥の人はおそらく1000万人はいます。
その人たち全てが「猪突猛進型」の傾向があると・・・・・・・なんだか怖いですネ!

以下に十二支の意味合いをご紹介します。

子(ね)  :全ての物は核の中から顔を出しているというような状態を表しています。

丑(うし) :全てのものは開放されて成長していくという状態を表しています。

寅(とら) :全ての物が伸び始めるというような状態を表しています。

卯(う)  :全ての物が覆い隠すというような状態を表しています。

辰(たつ) :全ての物が振るって伸びるような状態を表しています。

巳(み)  :全ての物が成長してしまった状態を表しています。

午(うま) :全ての物が陰陽と交わろうとしている状態を表しています。

未(ひつじ):全ての物が成長している状態を表しています。

申(さる) :全ての物が成熟したような状態を表しています。

酉(とり) :全ての物が熟成しているような状態を表しています。

戌(いぬ) :全ての物が元の土の中に還っていくような状態を表しています。

亥(い)  :全ての物が基本の種となるような状態を表しています


本日はここまで・・・・

続く!


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四柱推命の占いってどうよ! [占い]

四柱推命とは

四柱推命という言葉を聞いたことがあるでしょうか。四柱推命とは占いの一種なのですが、
対象になる

・その人の一生
・人生の流れを事前に知っておくことが出来る

という占い方法なのです。

四柱推命の発祥の地は中国です。その中国で遥か昔から培われてきた運命学と言うものになるそうです。

分析する素材としては・・・・

・生年月日時の干支を扱う

年柱

月柱

日柱

時柱

という4つの柱を使って分析していくのが基本

そのことを由来として「四柱推命」と言うように呼ばれています。

干支に関して、日本でよく知られている

十二支 「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」だけでなく

十干と言う 「甲乙丙丁戊己庚辛壬癸」も
プラスしたものから成り立っており、考え方としては

「陰陽五行説」

を使ってその人の人生の流れを見ていきます。

「陰陽五行説」とは?

陰陽五行説の考え方としては・・・・

・すべての物事の基本というのは宇宙(地球を含む)が
 木・火・土・金・水の五行で構成されている
 という考えだということのようです。

いくら言っても所詮占いだからという人がいるかもしれませんが、
四柱推命は東洋占術の中でも的中率は群を抜いて当たるとされています。

この占術の目的としては来期に何が起こりうるのかを事前に知っておくことで、
悪い時期にはそれをすることを避け、良い時期には運気に乗るという道しるべ
になるということなのです。

あなたは、四柱推命をやってみて人生の流れを見てみてはいかがでしょうか。



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